あなたを守る自動車保険

通勤・通学や休日のお出かけ。運転される方の年齢などお客さまによって必要な保険は様々。

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任意保険の付帯率

自動車保険・自動車共済の加入率は90%に近いと予想される

多くの人が、「自分が当然のように実践していることは、他人も同様に行っている」と考えてしまいがちです。たとえば自動車を運転していて、他の車が自動車保険に入っているかどうかを気にしたことがある人は少ないでしょう。それは、自分が「車を運転する以上、自動車保険加入するのが当たり前」と思い込んでいるからかもしれません。

しかし、自動車保険はあくまで個人の自由意思で加入するものです。法律による加入義務はありません。自動車保険の必要性・重要性を感じていない場合や経済的な理由などによっては、自動車保険に加入していない車も存在しています。それではどの程度の車が自動車保険に加入し、どの程度の車が加入していないのでしょうか。自動車事故における補償を提供するという意味で自動車保険とほぼ同様の役割を担う自動車共済のデータも含めて紹介していきましょう。

下記のグラフは、「対人賠償(対人賠償保険、対人賠償共済)」の、「2019年3月末時点での加入率」を示したものです。

※出典:損害保険料率算出機構「自動車保険の概況 2019年度版(2020年5月発行)」
※小数点第2位で四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。

「対人賠償(対人賠償保険、対人賠償共済)」の加入率は、自動車保険と自動車共済を合計すると88.2%です。自動車共済の加入率のもととなる数値は、JA共済、全自共、交協連、全労済から、損害保険料率算出機構に対して報告があったもので、それ以外の共済は含まれていないことを考慮すると、90%に近い数の車が自動車保険もしくは自動車共済に加入していると推定されます。

90%という数字を見ると、「ほとんどすべての車が自動車保険もしくは自動車共済に加入しているから安心」と捉えてしまいそうですが、見方を変えれば、10台に1台の車は自賠責保険にしか加入していない可能性があるということです。自賠責保険にしか加入していない車と事故を起こして損害を被ると、十分な損害賠償を受けられないこともあります。現実としてしっかりと認識しておいたほうがいいでしょう。

出典:三井ダイレクト損保自動車保険加入率レポート

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